有限会社フレッシュ吹上 黒川みかん農園
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取扱い商品紹介

不知火

【不知火】が品種登録名です.通称「デコポン」と呼ばれ、親しまれています。
清見(きよみ)タンゴールと中野3号ポンカンを交配して誕生しました。
果実は外見上の凸が特徴です。凸のあるなしは味や品質にはあまり関係ありませんが、消費者の皆様は凸のあるものを好まれます。
旬の食べごろは、温室ものが初冬から翌春にかけて、屋根かけ(無加温)は5月ごろまで楽しめます。
ご家庭用、贈答用にぜひご利用ください。

サワーポメロ

サワーポメロ とは文旦(ぼんたん)系の品種です。
さわやかで、すっきりした独特の味わいがあり、女性の方に人気です。
このサワーポメロは採れたてよりも、少し時間をおいて水分が抜けしわっとした頃がより味わいのあるものになります。
お届けするものは、およそ収穫してから1週間ほど経ったものですが、お好みで涼しいところに2~3週間ほど置き、 表面から水分が抜け、シワシワになったころが最も甘みがのってとても美味しく頂けます。

グリーンハウスみかん

まるで青切りみかんを思わせる、酸っぱそうな青みがかった外観からは想像できない、完熟の甘さと程よい酸味。皮を剥いたとたんに広がる、みかん本来のフレッシュで爽やかな香りが、「グリーンハウスみかん」の食味をより一層引き立ててくれます。

 ハウスみかんなのに緑色?と驚かれるかもしれませんが、ハウス内の温度・湿度、水分調節などを、すべて自分たちで徹底管理し、皮の青さを残したまま、この時期に果実を完熟させるのが、長年の経験で培ったみかん達人の技なのです。

 夏のハウスみかんとは、またひと味違う「グリーンハウスみかん」は、一口食べれば、秋の訪れを感じられる秋季限定の贅沢みかんです。

 露地物の「青切りみかん」のような強い酸味はなく、甘酸っぱいみかんが好きな方に大人気!見た目を裏切る完熟の甘さを、ぜひ一度味わってください。

大粒ぎんなん藤九郎

秋も色づき始める、9月中旬ごろから収穫、出荷が始まります。
ぎんなんはイチョウの実と言うのはご存知かと思いますが、日本各地に在来のイチョウの樹がありますが、その中でも食味が良く食用栽培品種とされているものは4品種ほどしかありません。
その中でも藤九郎は、普通の銀杏よりは大粒で、1.9倍も重く、殻の厚さが逆に薄く表面は滑らかで光沢があり、長く貯蔵出来てしかも美味であるといういくつかの特徴を持っている極めて優れた銀杏です。
お手軽な食べ方は、封筒などに入れレンジで1分ほど加熱する方法がありますが、フライパン等でじっくり乾煎りした方が香りを損なわず、より一層おいしくいただけます。