水回りのコンビニ水彩プラザ

株式会社矢野機材
TEL:055-235-6325

会社沿線

会社沿線

祖父である、初代社長矢野一二三が昭和8年に甲府市工町

(現甲府市中央3丁目)に機織りの機械や部品、修理を主

とする製糸業のお手伝いをする仕事から、始め矢野商店と

言う名で千円で始めたと聞いています。当時の千円は

今の250万円の換算率価値でいうと1千万ぐらいだよ

と聞いています。

甲府の空襲にも遭い、元の場所から変わりながら

祖父がバイクで大八車を引っ張り配達したと聞きます。

その後、戦後の復興による景気回復もあり工具金物

なども売り出し商売は軌道に乗って行きますが、

初代一二三が病で入院しその時、東京で凸版印刷に

努めていた2代目である父、紀一を呼び戻しました。

家業を継ぐ条件として矢野商店を矢野機械店とし

住宅材料販売をしたいと言って切替始めました。

その後昭和55年に㈱矢野機材と屋号を変えました。

平成4年に矢野憲一(現3代目社長)が橋本総業

より帰郷し入社、リフォーム業のお手伝い部門設立

平成21年に代表取締役社長となり今に至る。

祖父の時代は、家族経営 父の時代は、同族経営で

狂乱物価で人の雇用が困難であった。

代表一ご挨拶

初代矢野一二三が長野県の岡谷より、山梨県に

移り商いをさせて頂いて、今年で85年地域密着型の

営業展開をさせて頂いている「材料屋」いわゆる

「管材屋」で有ります。

現在は、甲府市西高橋町に本社と甲府市中央3丁目

に支店の2箇所で営業しております。

私共の商売は住宅設備材料ですが、

ただ販売しているだけでなく皆様の幸せの

お手伝いが出来ればと思っております。

私が考える幸せは、当たり前の事かも

知れない3つの事です。この3つの事が、

とても大事だと思っております。

その3つとは「安心」「安全」「快適」です。

この当たり前の幸せを皆様に提供し

提案を出来る事はとても幸せだと思います。

これからも、この当たり前の幸せである

3つの事を、材料の販売や提案で皆様の

ライフラインを支え、設備材料提供と

言う立場で守り災害時でも供給出来る

よう材料の確保や提案などをし、社会貢献し

社会的使命と考え取り組んでまいります。

私自身(矢野憲一)も山梨県甲府市生まれ、

甲府市育ちでずっと山梨県民です。

人口減少や高齢化問題もありますが、

私は日本一の富士山もあり水と緑の宝庫

の山梨が好きです。 

これからも、地域貢献し皆に必要となる

会社を目指し努力して参ります。