信仰の里、柳津の名物「あわまんじゅう」を災いに「あわ」ないようにとの願いを込めて、ひとつひとつ丁寧に手づくりしております。

会津を代表する福満虚空蔵尊は1200年もの歴史を誇り多くの信仰を集めています。

今から190年程前に3度の大火に遭い多くの民家が焼失しました。

そこで、住職喝厳和尚が、この後絶対に災難にあわないようにと饅頭を作ることを考案し、

岩井屋の先祖が創製し災難に｢あわ｣ないようにとあわまんじゅうが誕生致しました。

境内はとても荘厳で只見川や柳津町内が見渡せとてもよい景色となっております。