東京都認定 学校給食専門 竹島製パン株式会社

代表挨拶

代表挨拶

弊社は昭和11年(1936年)加藤常二社主により東京都大田区にて創業を開始致しました。当時はまだまだパンの文化が根付いておらず、また、日本の経済が脆弱な時代であり、いつ戦争が始まってもおかしくない中で弊社は産声を上げました。 事実、翌年の昭和12年には日中戦争が勃発し、昭和20年の太平洋戦争敗戦に至るまで長期にわたる戦争を体験致しました。
このような時代背景の中、戦後の学校給食の普及に伴い、弊社は確実に前進し始めました。また、それと共にパンの文化が徐々に芽生え、現在では日本人の食に欠かせない存在にまで発展しました。 弊社も町のパン屋から、徐々に学校給食へのシフトを行い、現在では学校給食がメインの仕事となっております。より高い技術力と安全性を求められる学校給食を経験させて頂き、弊社も大きなスキルアップをさせて頂いております。 昭和63年には、八王子工場を立ち上げ、東京都の学校給食パンの主軸を担うまでに成長させて頂きました。これもひとえに皆様方のご愛顧の賜と感謝致しております。 今後とも、皆様方に必要とされるため、そして人に愛され続けるため、日々精進をして参ります。今後とも宜しくお願い致します。

経営理念

 

『 敬天愛人 』
江戸時代末期、薩摩藩の西郷南洲(隆盛)がこよなく愛した言葉ですが、これを私達の社是としています。 人として正しい道(天道)を追求し、進み、人を愛し、人に愛される生き方をする。 私達が関わる全ての人達の物的・心的な幸福を追求し、社会発展のために貢献して参ります。