治療事例ドイツでのエイクレス治療![]() 症例)麻酔ができない・触れば痛い、触れることができない患者さん 突然の電話で、一週間くらい歯が痛く困っている入院患者さんがいて、この患者さんは重い心臓疾患と血管壁に病気を持った人と伺いました。 麻酔の出来ない子供へ治療症例)麻酔をできない状況の子供の患者さん (5歳 男性) 特殊症例 1症例)右下顎孔伝達麻酔による後遺症例 (28歳 女性) 2年前、右下処置のため伝達麻酔。長時間麻痺が続き、後痛みが発生。右上下歯、顔面、首、顎関節の痛み、口唇、舌のしびれ違和感があり。鎮痛剤は効果なし、右目がかすむ、耳鳴りがし始める。針をさすような痛みが時々ある。 処置 1回目 スタディモデル、咬合調整、除石、エイクレス使用10分~20分、 4年後に来院しました。結婚して1子をもうける。「結婚も人生もあきらめていたけど、おかげさまで結婚できました。」とのことでした。ふっくらとした顔と幸せそうな生活を聞いてスタッフ一同喜びました。
特殊症例 2症例)右側下顎孔伝達麻酔により口唇のしびれと舌がもつれてしゃべりにくい、舌が真っ直ぐ出せない(42歳 女性) 特殊症例 3![]() 主訴:疼痛激しく、噛めない 初診日:1993年 6月12日 診断 負担過重膿漏、動揺度III、腫脹、ポーセレン装着後1年(咬合位が高く負担が大きい。触診も不可能なくらい疼痛あり。) 処置 エイクレス使用、咬合調整、エイクレスの治療促進能力を信じて追跡した結果のX線写真(図10-3a、図10-3b、図10-3c) 咬合調整により冠の咬合面が完全に除去される。その後はエイクレスのパルスを与え、抹消血管の流れを促進させる。 歯周疾患治療 1![]() 症例) 麻酔禁忌症患者 (53歳 女性) 初診日:1994年 3月 ポーセレン前装冠装着 歯周疾患治療 2![]() 症例) 左下8番 上行性歯髄炎 V4度 糖尿病疾患 (49歳 男性) 主訴:痛みがひどく、夜も眠れないとのこと。 処置 その後、定期的に来院し、歯の清掃、歯石除去、エイクレスによる刺激などの処置をおこなう。 2004年10月22日の写真の状態。(写真参照) |
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